お月見団子を作ったよ🎑

すみれ組では、月の形が毎日少しずつ変わっていくことをお勉強し、十五夜に向けて満月になっていく様子を観察してきました。

十五夜当日は、みんなでお月見団子作りにも挑戦✨

十五夜は作物の豊作を祝う行事でもあります。すみれ組でも先日、バケツ稲の稲刈りを行い、無事お米を収穫することができました。そんな収穫への感謝の気持ちを込めて、お月様にお供えするまん丸のお団子を作りました。

 

お団子、いただきま〜す😋💓

お月様にお供えするだけでなく、もちろん、子どもたちもお団子を食べました😋味はみたらし。好きな量を自分でよそって「いただきまーす!」いっぱい食べて、お腹も心もまんまる満月になったすみれさんです(笑)

十五夜の翌朝…!!

十五夜当日は、お月様に手作りのお団子と「召し上がれ!」という伝言を残して降園。“お月様が食べやすいように”と椅子を窓に向けてあげる姿に、子どもたちの優しさを感じます😊

その翌日、お供えしてあったはずのお団子が…ない!!!!!!!

「先生、食べた?」「お月様、どうやって食べたんだろう?」「月に住んでるうさぎが持って行ったんじゃない?」……
『お月様が食べるわけがない』と思いながらも、お月様が食べてくれたと信じようとする子どもたちのやりとりがとっても微笑ましかったです(笑)


 

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